2012年5月24日木曜日
2012年5月21日月曜日
材木座らくご会
土曜日は幼稚園の行事「おとうさんと歩こう」でザリガニ釣ったりとしっかり遊んでから、お弁当を持って光明寺で開かれた材木座らくご会へ行ってきました。落語は柳屋喬太郎、紙切りの林家二楽。演目は「初天神」と「ちりとてちん(酢豆腐)」でした。
実は私にとっても初めての生・落語。幼いころ、車の中で落語のテープが流れていて、父親が笑っていても聞き取れない、理解できない、でさっぱり「落語にいく」ことには興味が沸かなかったのですが。ここら辺りはお好きな方が多いのか、ホールなどで大きく催される独演会だけでなく、今回のような小さい規模での開催も多いので、たびたび張り紙などで目にしていて、「行ってみたいなあ、一度は」と思っていたのでした。
しかも今回は「こども同伴大歓迎」のお噺会。噺家さんも、週刊誌でなじみのある喬太郎さん(雑誌のランキングなどでいつもトップ3にいる方だそうで)と二楽さん、行かなきゃ損だわと前売りを井上蒲鉾店で購入して、楽しみにしていました。
本当に楽しかったです!我が家の子どもたちだけでなく、他に来場していたこどもたちも静かに聴いていた上に、楽しんでいた様子。子どもが喜びそうな紙切りの二楽さんだけでなく、高座にいる喬太郎さんのくるくると変わる表情やしぐさに目が離せなくなっていたようです。
途中、娘は午前中の疲れからか夫にダッコされて眠そうにしていましたが、それでも噺は聞いていたようで、高座を見ていなくてもクスクス笑ったり、顔を隠して恥ずかしそうに笑ったりしていました。
テレビで見るのと大違いで、早口の語り口にもすぐ慣れて、あっという間に話に引き込まれました。光明寺の本堂という小さい会場ということもあり、噺家さんたちが前後左右に体を動かして作る空気の流れが伝わってくるというか、とにかく体全体でぐぐぐっと引っ張られた感じで、大笑いさせられました。
もともと落語の本も好きな娘ですが、今回は意識的に初天神を図書館で借りて来ました。
また行きたいね!
見えたよ!
我が家でも見ました!金冠日食!諦めないでよかった・・・
たぶん一番楽しみにしていたのは私です。2ヶ月前から日食グラスを買い、スタンバイ。絵本も借りたりして、娘にもしっかり「みるよ」ムードを作っておきました。週間天気予報を見て、前日も「このくらいの曇り空ならいける!」と何度も空を確認。子どもたちもいつもより1時間早く起こしました。
なのに・・・7時過ぎから雨。もう泣きそうでした。しゅんとしながらライブ動画を眺めていました。でも前回の部分日食も、太陽が見えそうな場所を探しながら曇り空の中を歩き、奇跡的に建物の間の雲の隙間から最大蝕を目撃できたので、雨が止んできた頃合を見計らって、カッパをもって外に出ました。
近所の高台、はげ山に行こうとして、家の前から太陽の位置を確認しようと空を見上げた途端。
「太陽だ!」
「あ、リングになってる!」
「ぎゃ~!!!!」
ご近所の皆様、朝から本当にすいませんでした。でもやっぱりあまりの幸運に声を出さずに入られませんでした。ピンポンダッシュをしてでも皆さんに見ていただきたい衝動に駆られました・・・もちろんしませんでしたよ。大人ですから。その代わりというか、通学途中の女子中学生たちを捉まえて、ちょうど今だよ~、きれいだよね~と一緒に喜びを分かち合いました。
曇り空で返って良かったのは、日食観察メガネの意味が分からない息子にも、太陽のかたちが肉眼で確認できるくらいの光になっていたこと。しばし4人でキャイキャイ言いながら観察しました。私、あまりの感動に、鼻の奥がジンと来てしまいました。旦那にはバレてたかな~
じっくり観察して、早めの時間ですが、幼稚園へ向かいました。観察グラスも携帯して、ときどき立ち止まっては丸くなってゆく太陽を見て、余韻に浸りながらの忘れられない登園風景になりました。 娘は捕まえたテントウムシとむしった草を片手に太陽観察。「ムシも捕まえられるし、草も生えてるし、太陽もみられるいい道だよね~」と満足げ。
息子は太陽はもうみない宣言して、いつもどおり、ダンゴムシを今日は両手に合わせて4匹も捕まえて登園。すこしは覚えていてくれるといいなあ。
たぶん一番楽しみにしていたのは私です。2ヶ月前から日食グラスを買い、スタンバイ。絵本も借りたりして、娘にもしっかり「みるよ」ムードを作っておきました。週間天気予報を見て、前日も「このくらいの曇り空ならいける!」と何度も空を確認。子どもたちもいつもより1時間早く起こしました。
なのに・・・7時過ぎから雨。もう泣きそうでした。しゅんとしながらライブ動画を眺めていました。でも前回の部分日食も、太陽が見えそうな場所を探しながら曇り空の中を歩き、奇跡的に建物の間の雲の隙間から最大蝕を目撃できたので、雨が止んできた頃合を見計らって、カッパをもって外に出ました。
近所の高台、はげ山に行こうとして、家の前から太陽の位置を確認しようと空を見上げた途端。
「太陽だ!」
「あ、リングになってる!」
「ぎゃ~!!!!」
ご近所の皆様、朝から本当にすいませんでした。でもやっぱりあまりの幸運に声を出さずに入られませんでした。ピンポンダッシュをしてでも皆さんに見ていただきたい衝動に駆られました・・・もちろんしませんでしたよ。大人ですから。その代わりというか、通学途中の女子中学生たちを捉まえて、ちょうど今だよ~、きれいだよね~と一緒に喜びを分かち合いました。
曇り空で返って良かったのは、日食観察メガネの意味が分からない息子にも、太陽のかたちが肉眼で確認できるくらいの光になっていたこと。しばし4人でキャイキャイ言いながら観察しました。私、あまりの感動に、鼻の奥がジンと来てしまいました。旦那にはバレてたかな~
じっくり観察して、早めの時間ですが、幼稚園へ向かいました。観察グラスも携帯して、ときどき立ち止まっては丸くなってゆく太陽を見て、余韻に浸りながらの忘れられない登園風景になりました。 娘は捕まえたテントウムシとむしった草を片手に太陽観察。「ムシも捕まえられるし、草も生えてるし、太陽もみられるいい道だよね~」と満足げ。
息子は太陽はもうみない宣言して、いつもどおり、ダンゴムシを今日は両手に合わせて4匹も捕まえて登園。すこしは覚えていてくれるといいなあ。
ペットショップボーイズ |
2012年5月19日土曜日
今年の収穫
これもひとえに捕殺の効果かと。虫少女の娘には可哀想なはなしですが、ダンゴ虫、ワラジ虫、カタツムリさんまでも、隣のおば様のアドバイスに従って、ほじくり返して即、捕殺。
そして大きさは地道なクリッピングの賜物。実を地にいる虫になるべく食べられないように、ネジリッコで高い葉に吊してます。
残念ながら現在、我が家のイチゴ園の最大の敵は息子。大きく青い実をぶち抜き、赤く熟した実を踏み潰します…
どうゆうこと…
2012年5月13日日曜日
母の日
毎年このつつじは楽しみにしているのですが、早かったり萎んでたりとタイミングの悪かった旦那には初めて満開です。身長の3倍くらいの高さまでいっぱいのつつじは、目の前にするとかなりの迫力です。道路側のつつじは上のほうが咲いていて、境内の中の2・3日前に身頃を過ぎた感じでした。
娘っこからプレゼントをもらいました。「いつもお買い物にいってくれて、ありがとう」のお手紙つきです。ビーズの使い方も上手になり、先生のお手本みたいにハート型にはできなかったみたいですが、ピンクの色合いもかわいくてなかなかの出来です。
日曜日まで待てなかったのか、金曜日の幼稚園帰りにもらいました。ありがとう。
アクセサリー入れ |
2012年5月10日木曜日
僕のお弁当
2012年5月5日土曜日
かぶってきました
お昼はひものの美味しいひらいの新しく出来た定食屋(夜は居酒屋になるらしい)庄兵衛で腹ごしらえしました。夫は金目のひらき定食の大盛り、私はぶりの煮付け定食。大盛りもしっかり盛ってあって食べ応え十分。味もよく、さすがお魚屋さん。こちらの塩辛はとてもおいしいのですが、自家製なのであまり店頭に出ません。出会えたらラッキーです。
そこから大町のローソンを目指してひたすら歩きます。この時期の町歩きで楽しいのは様々なお花が見られること。今はつつじがあちらこちらで咲いています。お庭が大きくて素敵なお家が多いので、つつじも木が大きくて、満開の様子は見事です。娘っ子ときれいだね~を連発。ちなみに安養院は満開まであとちょっと、てところでした。
ローソンを過ぎたあたりで夫が抱いていた息子も起き、4人でのんびりと歩きはじめました。釈迦堂切通し方面へ向かいます。息子は縁石に乗っかって電車ごっこをしたり、路肩の石にいちいち登って「ジャンプやって~」とフラフラしながらも歩きます。ここ1ヶ月でずいぶんと歩けるようになりました。ダッコの要求もありません。
トンネルを抜けて小町に出ます。ここまでは特に案内板もない住宅地なので、不安なところもありましたが、交通量もそこそこあるので車が通る道を選べば大丈夫。あっという間に宝戒寺横に下ってきました。
本日のゴールは御成通りのおなり青空マーケット。今朝のFutureScapeに出演していた人、NORIO☆NISHIHARAが、どうしてもみたいという私の希望をごり押ししてのゴール地点。特別なときにウケを狙ってやるのは得意じゃない/恥ずかしくてできないのですが、日常に笑いをもたらすこういうの、大好きなのです。
ロバもかぶった |
1本分の値段で2本のタイパンツも購入、もうちょっとゆっくりまわれたらよかったのだけど、なにせすごい人ごみで、早々に退散しました。今日は朝からこんな曲も聴くことができ、なかなかのんびりとした楽しいお散歩日和でした。
2012年5月3日木曜日
恐竜王国中里
が、その雨もたまにはいいもんで、楽しみにしていた山歩きの予定を変更して向かった先が、群馬県神流町の恐竜王国中里。新緑の中をおじいちゃんのドライブで1時間弱。当たりでした!
ここには日本で始めて見つかった恐竜の足跡化石があります。予約いっぱいで叶いませんでしたが、白亜紀前期の海の地層があるので、化石の発掘体験もできます。今回は館内でレプリカの作成。娘っ子は上手にできてました!とてもいいおみやげ。
手つきもなかなか |
館内にはタルボサウルスの吼える声が響いています。娘っ子は予想通りに、あちらこちらを興味深げに眺めて楽しんでいました。息子も「がおー!怖いよ~」といいながらも、さすが男子。目をキラキラさせながらライブシアターにも見入っていました。とてもリアルに再現されいたので、いとこは残念ながら怖すぎて早々に退場。代わりに母親の私の妹がしっかり最後まで鑑賞。お腹の子どもも恐竜たちの咆哮にびっくりしたんじゃないかな。
格闘中 |
お昼ごはんにはプテラノ丼をいただきました。量も味も満足。命名センスもなかなかです。
要は鶏のてりやき丼 |
キャンプ施設もあり、よく知ってるらしい方たちは鉄板をかりてバーベキューなどもやってました。群馬のオススメ施設です。
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