2012年11月28日水曜日

作品展

娘の作品を観にいきました。

右のやつ


形も大胆、色も(裏が黄色)大胆。お隣の繊細な作品と比べるとなんとダイナミック。と褒めておきます。底が斜めなので、取り扱い要注意の花瓶です。

オリジナリティ溢れる芸術性を感じる


自画像。
下は版画での作品です。ほかの子は、上の絵と下の版画絵がほとんど差がなく作られていたので、トレースしたのかと思っていたのですが、わが子の作品を観て、別々に作ったことが判明。

似てなくもないかな。
爆発です、芸術です。


日米の差

娘っこの幼稚園のお子さんが、2週間ごとに高熱(40度を超える!)を3回ほど続けて出しました。
2回とも違うお医者さんに行って、高熱はただの風邪、と判断されたのですが、今回は虚ろな状態になってしまい、母親の勘もあって、耳鼻科を受診。
どうやら耳に原因があったらしく、4種類の薬をもらってかえってきました。「ear infection」と言ってたので、たぶん中耳炎とかその辺りだったんだと思います。

娘さんも耳を痛がらなかったし、熱は受診後に下がっていたので、難しくはあったのですが、原因の発見が遅れたことをとっても後悔していました。

アメリカのお医者さんは、熱のときに、喉だけでなく、耳も見るそうです。そういえば、今までいったお医者さんで、最初の受診で耳まで見た人っていなかった気がする。

ひとまず良かった。わが子の熱のときも耳も見てもらおう・・・


2012年11月23日金曜日

寒いけど

典型的な男の子になってます、うちの息子。
今朝もお姉ちゃんを送りに行っての帰り道、すばやく帰るつもりだったのに家とは反対方向に
走って行き、仕方ないので付き合うことにしました。
その先も戻る方向にはなんだかんだいって動かなくなり、赤信号の横断歩道を突っ切りそうに
なったので、根負け。抱っこなしを条件に駅まで歩くことにしました。

途中の工事現場でショベルカーを「(何かを)まだ見てない!」と寒空の下で30分近く見学。
写真を撮ってたぶんこれから休憩だよ、というとやっと納得して歩き出しましたが、次は電車。
横須賀線の1本通過だけでは物足りず、また次のポイントでも1本待ち。そこで20分強。





すっかり冷え切った私はスタバでホットドリンクを、の条件を出してやっと動いてもらうことに成功。
子供でも30分弱の道のりを1時間半かけてたっぷりと堪能しました。

いろいろと負けた気分・・・

スタバで最近話せてなかったママ友に会って、おしゃべりできたので、良しです。

2012年11月20日火曜日

アリス・イン・ワンダーランド


アリス・イン・ワンダーランドは買ってからまだ3ヶ月も経っていませんが、娘っこは相当好きらしく、もう4回も観ています。

そういえば私もこのお話大好きで、何度も本を読みました。特に好きだったのは大きくなったり小さくなったりするケーキ。あんなの欲しいと思いました。森で迷う場面は美術の時間に絵でも描きました。
映画は自分が想像していたのに、かなり近い世界だったと思います。穴に落ちていく場面は迫力もあり、まさに想像どおりでした。

このあと、続けてティム・バートンの映画をいくつか観ましたが、この監督の映画、だいたい好きです。

太陽の宮殿

「聴いてください、太陽の宮殿」

アイ、アイ、アイ、アイラビュゥ~
アイ、アイ、アイ、アイラビュゥ~
き・み・と、太陽の~宮殿~

「お母さん、アイってなあに?」

逆にこっちが歌詞の意味を聞きたいです。

娘っこはよく空想の世界で遊びます。特にトイレでは見えないお友達と会話してることが
多く、歌(自作)もよく歌います。
今回は、お風呂上りに突然ソファの上でまじめな顔して歌いだしました。

ごめん、おっかしくって、お母さんつい笑っちゃった。

お友達やそのママたちにはNGですが、園長先生には歌を作っていること、言っていいそうです。



流鏑馬

恒例の流鏑馬が行われました。なんだか年々盛り上がってきている気がします。
娘の調子がいまひとつだったので、息子と夫だけ、先に行ってお祭りを楽しんで
いました。



ところが、待ち合わせ場所に着いた途端。諦めた武者行列に遭遇。ついてる~。
皆さん、手作りの甲冑でとっても誇らしげに歩いています。先日、甲冑の作り方を
見る機会があったのですが、びっくり。ぜーんぶダンボールから作って、色を塗り、
ちょっとくらいの雨では壊れないくらいの作りで、素晴らしい出来です。



流鏑馬の馬も間近でみることができました。
子供たちは、乗ったことのある馬とは段違いに大きい馬に興味津々。
娘はぜひ乗ってみたいと言っていましたが、息子は「大きくなったら乗るんだ~」と
腰が引け気味。乱暴ものの内弁慶です。
ぜひ大きい馬に乗せてあげたいと思います。

長靴下のピッピ

児童書版
絵本版





















 娘はこの絵本版がきっかけになり、本を読むようになりました。苦労している様子もときどき見られますが、長い文章も読めるようになってきました。
私もこの本が大好きで、何度も読み直したのを思い出しました。

あんなに金貨持ってたら、何につかうだろう・・・今と昔では、だいぶ想像する使い道に差が出てきてるように思います。。。

2012年11月6日火曜日

お散歩、再開。

散歩の楽しい季節がやってきました。今年も週末ごとに鎌倉をのんびり歩いております。日にちも場所もバラバラですが、まとめて。




田越川では思いのほかいろんな動物に出くわします。この日はサギ。白いのもいますし、この日はグレー。息子はサギが捕獲する様子を興味深げにみていました。15分は見てたかな。




線路ぎりぎりの特等席で大好きな江ノ電をゆっくり鑑賞。音もなんだかゆったりとしていますね、江ノ電は。土日はとっても混んでいて、電車に乗るのは始発でも大変ですが、平日にゆっくりと乗る江ノ電は、情緒があって素敵です。




鎌倉文学館のバラが満開でした。こどもたちといろんなバラをクンクン。それぞれに特徴的な甘い香りがあって、バラらしくない香りがあったり、全くにおわない品種があったりと、いろんな香りを楽しむことができました。


文学館の帰りに見つけたお店「コケーシカ」。こけしとマトリョーシカの専門店です。あるのは知っていましたが、実際に行くのは初めて。愛らしくカラフルなマトリョーシカがたくさんあり、見ているだけで頬が緩みます。誰かのプレゼントにしたら喜ばれそう。というか、連れて行きたい人がいます、大江戸のMちゃん。一緒に行こう、ぜひ。

動かすとグラデーションになる光の棒
お土産のバッチ。光ります。



番外編。ヨコハマで開催されていたスマートイルミネーションというイベントに行ってきました。こどもたち大興奮の夜のお散歩です。象の鼻パークが中心で行われていました。ペンライトで絵を描いて、アニメーションにしたり、自転車漕いで発電してミラーボールを光らせたり。寒かったのですが、とても楽しいイベントでした。


氷川丸も行ってみました。すっごい久しぶり。子供のころに両親といったきりなので、30年とか?!
船内はとっても綺麗になっていて(昔の印象は狭くて臭かった)豪華客船の雰囲気を楽しむことが出来ました。夫と息子は機関部分にスチームパンクだと興奮。こんなとこも見れたっけ、記憶にありませんでした。

秋はお天気に恵まれて、散歩も楽しいです。

とりっく・おあ・とりーと

幼稚園のお友達とハロウィンパーティーをしました。夢想が好きな娘は仮装が大好きで、毎年なにはなくとも、悩んだ末に魔女になります。クラスの人数も多いので、全体ではなく、去年と同じ、特に親しい人たちとこじんまりしたパーティーです。

会場に行く前に寄った公園では、幼稚園のほかのお友達もたくさん遊んでおり、「魔女様から!」と飴を振る舞いました。「プリンセスばっかりいたよ」と娘。そうなのよねー、女の子はだいたい皆さん、プリンセス。それに引き換え、マントも箒も手作りでしかも魔女。なかなかあなたみたいな素敵な魔女はいませんよ。



海賊と魔法使いたちは何度か杖を交え、楽しそうに戦っていました。


目とか耳とか骸骨とか


池子ヒルズでのハロウィンのおみやげは、さすが・・・アメリカらしいお菓子で、迫力満点。お味はまあ・・・・なんというかひどい。譲り合って食べました。

まだ終われないグリーンカーテン

11月になりましたが、我が家のグリーンカーテンはまだまだ、とりはらえません。
というのも、今年選んだ夕顔の種が、なかなか採れないからです。まだまだ葉っぱも青々と
していますし、種の入っているであろう殻も、当然ぴかぴかのつるつる。

どでかい幼虫も元気



もうアサガオは枯れちゃってるのが多いので、ブラウンカーテンでございます。



最後のゴーヤーを生でかじったよ

2012年11月2日金曜日

ストライダー、すごい



さくっと乗れるようになっちゃいました。わが娘。

鬼母のスパルタに耐え切れず、半年以上も邪魔者扱いだった自転車。あんなに好きだったのに、補助輪を外したとたんに乗らなくなって、雨風にさらされていましたが、おかげさまで毎日のように乗っています。ほんとうに良かった・・・

友人からお下がりのストライダー、息子にともらったのですが、娘用にイスを直して家の前を5.6周。それを2日くらい繰り返して、じゃあ、と乗ってみたところ、すい~と自転車が進んだのでした。
息子もすいすい、ストライダー



自動車がない我が家では自転車は必須。良かった、良かった。ブレーキの練習を積み重ねて、坂も上手に降りられるのもすぐ、の気がします。これで遠出が出来るのはいつの日か。楽しみです。