2015年1月13日火曜日

みさきまぐろきっぷ

娘がとても楽しみにしていた「みさきまぐろきっぷ」を使って、祖父母、いとこたちと、小網代の森を歩いてきました。久しぶりに会ったいとこたちと、子どもたちは、散策路を走りっぱなし。きれいに整備されていて、歩きやすく、普段もっと長距離を歩く子どもたちにとっては、物足りなかったかもしれません。

湿地には独特の油膜が張っていました


山の中から歩き出し、湿地を抜け、海まで歩きます。漁港のそばの神社で初詣して、油壺まで。子どもたちと遊びながら1時間強。2歳児もいたので、距離で考えると、かなりのスローペースです。
アカテガニには会えませんでした。

とりあえず休憩、疲れてないけど。

 観潮荘でまぐろの漬丼を食べました。予想外の盛りっぷりに大感激。こどもたちには、まぐろのから揚げが大好評でした。ゆっくりのんびりとお風呂に入って、ダラっとしてから、三崎口へ戻りました。新逗子駅から2850円(子どもは2210円)で、バスも乗れるフリーパス、食事券、レジャー券付きのみさきまぐろきっぷは、じゅうぶん、お得感がありました!

休みは混むだろうなと思いますが、食べるのならば、お魚の美味しいこの季節に行くのが、やっぱりお得な三浦半島なのでした。

発熱

そういえば、年末に熱を出したのは私だけじゃなかったのでした。

24日にみなとみらいのコレットマーレ前で、サンタに会えた!と喜んで帰ってきた後、息子はグングン熱が上がり、頭が痛いと泣いていたのは夜の初め。

夜の間じゅう、変顔したり笑ったりと、熱で頭の回線がちょっとおかしくなるアレが出ました。
もう慣れましたが、やっぱり緊張して私も眠れません。体を冷やしたり、トイレに連れて行ったり、
着替えさせたり。不思議と眠れないものですね。
25日の午前中は38度台、午後にはググッと下がって、微熱に。26日にはすっかり
元気になっていました。

25日の朝は、朦朧とプレゼントを開け、期待したウォッチではなかったので、スッと眠りにつきw。
お友だちとの忘年会も、欠席になってしまい、みんなと遊びたかったと号泣でした。
さらに、楽しみにしていた映画の付き添いもできず。お姉ちゃんはお友だちのママにおまかせしました。おでかけ大好きなので、本当に残念そうでした。お姉ちゃんにダークニャンのメダルを見せてもらって、元気出たかな。

そんなわけでクリスマスのお楽しみにとっておいたチョコレートのお家は、年始に制作。ガウディみたいな家になりました。芸術は爆発だ。

食べるの、割と飽きます

お正月の過ごし方

七草は食べられた

凧揚げもなんとかできた

明けましておめでとうございます…
ことしは、おそらく初めて(娘の出産のぞく)、文字通り、寝正月でございました。

31日に仕事した罰なのでしょうか、その昼からほんのりと熱が出始めて、おせちなど用意できる
余裕もなく。 元旦には、ひとりで家で寝ておりました。家族は親族へのご挨拶に。
熱は下がったのですが、4日以降、3日間、まったく声がでない状態でした。
体調崩しはじめてから、そろそろ2週間ですが、声はまだ本調子でなく、喉も痛い状態。
年の始まりがこんなんだったのですから、あとは良いことばかりのはず!と気持ちを前向きに
切り替えて動き出す年始です。

とはいえ、楽しみにしていたことは、必死でこなしました。

2日は武道館へ。夫とふたりのライブ鑑賞など、何年ぶりでしょうか。 清水ミチコのライブで笑い初めしてきました。出ない声で大笑い、矢野顕子とのデュエットは思わずホロリ、と2時間強、ばっちり楽しませてもらいました。
途中スペシャルゲストで、ミチコさんの弟さんが、出演しました。
芸達者なおふたりを見ていて、わが子たちも、こんなふうに仲良くしてくれるといいな~と
思いながら見ていました。

3日は娘っこが年末から熱望していた劇団四季の公演へ。行きたかっただけあって、
話にどっぷりと漬かっていました(わたしも一緒に涙を流しましたよ、もちろん)
声の出ない私ですが、新春からとってもいい声を立て続けに聞くことができて、
すっきりしました。気持ちだけ。

自由劇場の内装が素敵でした


夜中に起きて、私の布団に入ってくる息子。いつもはワンワン泣いて、「怖い夢みた~」だの
「どうして一緒にいないの~」だのブーブーなのですが、私が具合が悪いので「一緒に寝てあげるよ」とかなり控えめ。

さらに優しいことに。
「具合が悪かったら 、お母さんのお仕事、お休みにしていいんだよ」ですって。
皿とか洗ってくれるかな?