夏休みと言っても

ことしはあんまり遠出ができないので、プールに行ったり海に行ったり。
楽しく外食などもしております。

ビッグサイズ

ホルモン焼いてる

 ことしのたなばたは雨でしたねえ。
幼稚園から笹をいただいてきまして、壁に夜空を製作。
いまは星とロケットだけになってます。

カービーになりたい息子

かわいいの！

 我が家のグリーンカーテンは、ことし順調！

青々としげり、梅雨明けに間に合いました。
リュウキュウスズメウリが４本と白ゴーヤが２本です。
白ゴーヤは大変食べやすい！子どもも食べます～
まだ２本しかできていませんが、ここ１週間で次々に花が咲き出したので、収穫が楽しみです。

知らない人に話しかけられる

夏休み前に久しぶりにお会いした方のお家でランチをいただきまして。
この写真にのっているもの、パスタ、焼酎以外は全部自家製です。
お野菜はもちろん、パン酵母もご自分で発酵。
焼酎を割っている紫蘇ジュースも もちろん自家製。ことしは梅仕事を一つもしていなかったので
こちらで季節のものをいただき、夏に入る前の元気をいただきました。
もちろんおしゃべりもね～

お風呂で自主トレしてるのは息子だけでなく、娘もブクブクやってます。
いろいろとヤル気満々のお姉さんなので、ことしは。楽しく過ごしましょうねえ。

オットウぐったり。お疲れ様です！

うどんを作りました

夏休みが始まりました！
ことしは土曜日からで、小学生も一緒のスタートになりました。
ともあれ、３連休は先日習った地粉のうどんを早速打ちました～

大谷戸会館で作ったとき

材料は地粉と酢、塩、水で、白崎茶会の本を見て作りました。
踏まないの？やわっこいのは食べたくないよ…と夫は食べる前はさんざん言っていましたが。

慣れると３０分で作れるそうですが
今回、私は薬味の用意など含めて１時間弱でした。

そして問題の夫は


うどんは家で食べることにしよう

おっしゃー！！やったね。
食べ物で、初めて褒められたよ、結婚してから。 

その土地にある地粉で作ると、また味が変わるそうです。
いやあ、ぜひ作るよ。
旅に行くときは、麺棒片手に行くか。

共同作業

座り方もかわいく

息子は先日、女子ふたりに坊主ひとりという、初めてのお預かりを経験しました。
乱暴をしないかと、不安でしたが、帰りには せっけんのいい香りをさせて
すっかり女子遊びを満喫してご帰宅でした。

きょうはロボット作らない

レゴで楽しく遊んだみたいで、お家を制作、ガーデニングは女の子が担当してくれたそう。
いつもは戦闘ロボットやら、空母やら、鉄砲やら
とかく物騒なものを作りますが、電車でもなく、おうち。おだやか～

照れ隠しにプウ～

誰でも遊べるってのは、本当にありがたいことです、親としては。
お姉ちゃんもそうなので、お姉ちゃんに学んだかな。

早く梅雨が明けてほしいな～、このギャルたちと今度は海に行きましょうねえ。

紅茶の入れ方

カップはソーサーと一緒に持ち上げる

 企画運営に参加している活動で、「紅茶の入れ方」を開催しました。
なんとも有意義な内容でございました。

担当くださったのは、市内の紅茶茶葉専門店とティールームに関わっていらっしゃる
ティーアドバイザーの方です。
ノリタケアンティークやウェッジウッドなど、本格的に道具も揃えてくださり、
扱いに多少緊張感の漂うテーブルセットでした。なので、もちろん私は触ってません！

時間の関係上、今回の内容はアフタヌーン・ティーではなく、クリーム・ティーのセットです。
アフタヌーン・ティーが3段のスタンドを使って、サンドイッチ、クッキー、ケーキ、スコーンの
ガッチリおやつに対して、クリーム・ティーはスコーンのみの軽いおやつ、だそうです。

スコーンはひとり２個だそうで

スコーンの食べ方、知ってました？
ナイフで横に切るんですよ！バックリ開けたクロコダイルの口だそうで。

そして、手で食べていいんですよ～！
ジャムやクロテッドクリームは、たっぷり乗せて残さず、カロリーを気にせず。
 ここがポイント。

ポワロもそんな風に食べていたわ…
やりたい、ティータイム。揃えたい、ティーセット。
モナミ、シルブプレ。

女主人役を譲り合っていた参加者の皆さんは、
最後にはわきあいあいと楽しげに会話なさってました。

基本の並べ方

ティースプーンとコーヒースプーンの違い、知らなかったです。
大きさが全然違うのですね。
茶葉は絶対にティースプーン（もしくは小さじ）で計量のこと！

ミルクティーも、冷蔵庫から出した牛乳を、すぐにカップに入れていいんです！
なぜなら…
ずずずずーと音を立てずに飲むために。
知らなかった～知らなかった～！

最近、無料チャンネルでずーっとイギリスに浸っているので
（シャーロック・ホームズとポワロです）
何ともイギリス熱の高まることで。
ガーバス・ハックスレーという、日本で言えば栄西さんみたいな方が書いた本、
ちょっと読んでみたくなりました。

クリーム・ティーに、いつでも行けそうな気がする、 そんな日でした。