GWもろもろ

ご無沙汰してます。

今年のGWは、カレンダーどおりにお休みしました。

次の日は学校、幼稚園初日という日でしたが、逗子海岸の映画祭でグーニーズを観て来ました。風が強くて寒かった～でも子どもたちはとても楽しんでいて、なんだか大笑いしていました。私も始めて見たんですが、思ったいたより楽しみました。名作、って言われるだけあるね。来年はなんだろうと娘はいまから楽しみにしてました。

息子は本格的に登園を始たメイデー。
幼稚園まで送って行っての帰り道の寂しいこと・・・そしてなんとスムーズに自宅に帰れるのでしょうか。ものの10分で帰宅です。そんな私とは逆に、早く帰ってくれと言わんばかりの勢いで「バイバーイ！」と教室に入っていっちゃった息子。子が育つってのはこういうことなんですねえ。半年前までは考えられなかった感情です。
自転車で町中をかっ飛ばしてると、会う人ごとに「身軽になったねえ」。ええ、そうです。子載せが
後ろでガタガタ行っちゃってます。呼び出しがあるといけないので、当分は仕事も入れず、5月は準備期間ということで、いろいろやってます。

帰ってくるとまだお昼寝。しないともう、ものすごい荒れっぷりなので、実は寝かすのも大変ですが、泣く泣く寝てもらってます。 お水遊びが大好きだそうで、三輪車にもたっぷり乗っているみたいです。毎日汚れ物を持って帰ってきます。楽しいねえ、幼稚園。

そして、私は始めてのフラを体験。娘の先生に教えていただきました。クラスが進むたびに、子どもたちのすごさを実感。中腰でステップを踏みながら手は手話みたいに動かす。全然できません。先生に笑顔で、と言われてもできません。名指しで「顔が怖いよ！」と言われてしまいました。

後半は祖父たちの待つ秩父へ。
前夜は遠路を心配してくれた友人宅へお泊り。その前にせっかく都内に出たので、逗子では食べられないものを、と選んだのが仙台の牛タン屋。
食べるけど噛み切れない子どもたちは、エキスだけチュウチュウ吸って、口から出すという、お店には申し訳ないことに。お腹いっぱいでございました。
果たして寝られるのか？と心配になるほど、お泊りを楽しみにしていた子どもたちはお風呂のあと、割と素直に寝てくれました。出発ぎりぎりまで遊んで、息子にいたっては、渋滞の途中でMちゃん家に帰ると言い出す始末。生まれたときから仲良く、そしてやさしくしてくれてるので、子どもたちにとっては東京のお姉ちゃんのわけです。離れがたいよね。


そして秩父ではいとこ家族とも合流。バーベキューやら花火やら。
娘はミューズパークでたっぷり、安全に自転車の練習をすることができ、すっかり満足したようで、帰ってきてからは自転車乗ってません（笑）自転車に付き合わなくてよくなった私にとっては
放課後が楽になりました。
ローラー滑り台も親がもう待ち疲れるほど、どの子もそれぞれの満喫。もう帰ろうか…とだいぶ頑張って促して、やっと終了した次第。
山道も歩き、お外ご飯もし、遊び倒した4日間のこどもたちでした。

こんにゃくの木

今回おじいちゃんの計らいで、イチローズモルトを味わうことができました。なんと香りの高く、味の濃いウイスキー。あんまり飲まないのですが、とってもおいしかったです。帰りに購入して帰って、家でおじいちゃんに言わせると邪道の、炭酸割りを楽しみました。飲みすぎちゃうくらい、おいしいウイスキーです。かくれた秩父名物として、おすすめです。

4日間も一緒にいて、全くけんかのなかったMちゃんと娘っこ。
とっても面倒見がよいので、安心して、2人だけでいろいろやってるのも見ていられます。これからもよろしくね。

連休最後の日はまんだら堂を経由して、鎌倉へ散歩に行きました。
残念ながら世界遺産に登録はなりませんでしたが、それでも思ったよりもたくさんの観光客がこんな山奥まで来ていました。
地震や津波で当時のモノはほとんど残っていないので、世界遺産登録はなかなか難しいとは思っていましたが、これだけ認知されてるので、いいんじゃないの、と思ってます。招致活動のおかげで、まんだら堂がとってもきれいに整備されたので、良かったとも思います。


お天気の良い5月のうちに、お散歩をたっくさんしたいなと思っています。