2013年4月20日土曜日

リトミック最終回

息子のリトミック教室が最終回でした。いまだもってリトミックとはなんぞや、うまく説明できませんが、とにかく楽しく通えたのが良かったです。
息子は毎週楽しみにしていて、行くまではノリノリ、先走り気味なんですが、いざクラスが始まると、がっかりするくらい何もやりません。そんなにやりたくないなら帰ろうか、とつい言ってしまいますが、要はそれでウケを狙ってるつもりみたいで。しかもオチャラケすぎ。

特定の動物になりきるリズム遊びの場面では、断固としてそのときの自分のブームのものにしかならず、亀やら豚やら恐竜にしかなりません。みんながバスなのに京急だったり。踏み切りで止まるシチュエーションでは、電車だから止まりません。1人高速通過。
音楽に合わせてジャンプしないし、1人1人の場面では、先生にピアノの早弾きさせてしまう速さでクラスを横断、キメポーズ。

ですから、先生のおっしゃる通りにできたときは、本気で褒めるのですが、長続きしません。私が褒めることより、皆さんに笑ってもらうことの方がうれしいみたいです。前半は続けてもいいものか、彼の真意が読めずに悩んだものでしたが、私がウケ狙いという事を理解し、とりあえず一緒にいて、クラスと関係のないことをやってるわけではないと分かった後半は、私も楽しく参加することができました。

しっかり歌好き、踊り好きの子になりました。それに親バカですが、リズム感、音感がいいと思います。あくまでもお姉ちゃんと比べて、ですが(娘っこはアウトプットが極端に残念。でも歌も踊りも楽しそうにやってるのでオッケイ)。
幼稚園クラスでは、音楽教室のプレ的なことをするようなので、年少さんになったらまた、考えてみようかなとも思っています。
先生、ありがとうございました!

これも「疲れた」演技

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