2013年9月20日金曜日

初めての運動会に向けて

息子の幼稚園で、授業参観がありました。内容は運動会の練習です。息子、やってくれました。皆様にも好評、大うけでした。

1等賞体操なるものは、1等賞のポーズをとったままで、ほとんど動かず。右に左に動く場面で、園児が息子の回りに溜まる溜まる。面白いけどお母さん、周りの方に謝りまくり。
そして前日までの本人談では、1番だったはずの徒競走ですが…3等の新幹線マークを目指して、変顔で愛嬌を振りまきながらゴール。1等賞の息子が見たいんですけど。
障害物競走も、恐竜の真似をして四つんばいで平均台を渡り、競争にならず。笑い声では一番の息子なのでした。


ねこちゃんパンでオヤツ


3歳ってだけで、小さいってだけで、カワイイと評判。いまだけだぞ~!!!

2013年9月13日金曜日

娘の1週間

怒涛の1週間。

月曜日、フラがお姉さんチームと一緒になり、午後5時20分スタート。眠いね!
火曜日、小学校に行きたくないと大泣きし、母と弟と登校。
水曜日、ニコニコ登校。歯医者に行く。
木曜日、友達の家で歯が抜ける。一本目!
金曜日、懇談会の後、弟のお迎え。
      帰りの切通しの上り、自転車で上りきるのにあと少し!


抜けた~

2013年9月5日木曜日

夏休みのまとめ⑧

ASIMOに会ってきました。
8時半過ぎの千葉行きに乗って、人でごった返すお台場に10時過ぎに着。目指したのは日本科学未来館。お母さんは頑張りました、夏休み最後の、3人だけでの遠出でございました。

入ってすぐに、ドームシアターの予約をして、5階からじっくり見学。どのフロア、エリアでもスススとおじさんが寄ってきて、いろいろと説明してくれます。科学コミュニケーターのお姉さんによると、ほとんどの方がJAMSTECやJAXAなどで働いていた人たちがボランティアでいるらしく、なんでも聞いたほうが得ですよ~なんて言ってくれました。

ドームシアターで観たのは「アースストーリー」。こどもにも分かりやすかったというのもありますが、私にとってびっくりしたのはナレーター。忌野清志郎でした。最後に流れるRemeber youが、恐竜をはじめとするさまざまな絶滅動物や植物の声のようにも聞こえたし、まさかここで聞けるとは思っても見なかった彼自身の声にも聞こえ。終了後には手ぬぐいで涙を隠しながらの退場でした。

宇宙のコーナーは2人とも、どこに行ってもすごい食いつきなので当然ですが、モノマネをするほどASIMOも気に入ったようです。特に息子。しばらく経ったいまでもASIMOの歩き方のリクエストに快く応えてくれます。

セイヨウススキが茂る草むらで少し遊んでから、息子念願のガンダムにも対面してきました。遠くから「ガンダムだ~!!!」と叫ぶ息子を、すれ違いながら微笑ましそうに見つめる、これまたガンダム好きなお兄様方。炎天下の猛暑日にも関わらず、ガンダム周辺はそんなお兄さんでいっぱいでした。皆さん汗だくで、ガンダムの股の下を通ったり、遠くから、はたまた近くから眺めたり。我が家の娘、息子も同じようにしてました。

カバンの奥に入っていた携帯を発見したのは帰宅後だったので、1枚も写真を取れなかったし、未来館はまだまだ見どころがたくさん。必ずもう1回は行きたいです。
子どもたちもよく歩き、よくぐずらなかった!楽しかったね~

お土産とともに

夏休みのまとめ⑦

オペラを聴きに行きました。初です。といっても子ども向けのものなので正味1時間程度。演目はカルメン!



夏休みの初めにクラシックコンサート(こちらも子供向け)のに言ったのですが。娘と同じ感想、オペラの人の方が断然、声のボリュームがあって、迫力もあって、うまい。プロの人にも上下(失礼!)があるのだなと、思いました。その後、普通に東海道線でお帰りになっていたのでお見掛けしたのですが、見た目は普通のおじさま。でも、演じているときは、エスカミーリョに見える。日本語で歌ってるのに。

女性陣も素晴らしかった。ファンでもいるのか、ブラボーの声もたびたび聞こえてきました。寝不足で行ったので、寝てしまうかもなんて甘かったです。すっかり眠気も吹っ飛び、しっかり1時間鑑賞させていただきました。

夏休みのまとめ⑥



プーシキン美術館展に行きました。
美術館としては、息子、初めてでした。半分は寝てたかな。

それにしても、入場券を買うのにあんなに並ぶとは思いませんでした。恐るべし、プーシキン美術館。全然知らなかったのだけど、人気あるんですね。

娘は混雑のなかでもマイペースで回っていました。やっぱりゴッホは好きみたいで、グイグイ前に出てました。印象派のフワッとした絵や、神話の女性を描いているようなものが好き、というのはとってもわかりやすい乙女チックな娘でした。

私はアンリ・ルソーが好きです。分かりやすいからかな。

ロシアの富豪は、センスが良かったのですね。先見の目もあったのでしょう。お金持ちらしい、お金の使い方をしたものですね。

かみなりとは

息子によると、「おやまからおおきな石が落っこってくる音なんだよ」

ゴロゴロゴロ~

確かにそうだけど。どんだけ大きい石!

と、いうわけで、珍しくこのあたりも昼間から大雨警報が出るくらい降り、幼稚園が早退になったのでした。さっき送りにいったのに~というお母さん、多数。我が家の登園はいつも早いほうですが、それでも帰宅して1時間足らずの呼び出しには、びっくり。どうなるか先の読めないお天気が続いてますからね、仕方ないのだけど。

大きい石がたくさん落ちてくる音を聞きながら、大雨の中の帰宅となりました。
息子はトトロ観て、ただいまお昼寝中。あとちょっとしたら、娘のお迎えです。計画してたことが全然できなかった、おかあさんでした。

映画好き

「こどもたちだけ映画」デビューしました。


夏休みも始まってすぐに、娘っこは幼稚園時代のお友達と2人だけでの映画鑑賞をしました。
1本目は「メリダとおそろしの森」、2本目は「シュレック」。どちらも市が主催の鑑賞会だったため、タダでございました。実は2本とも娘っこ、すでにDVDで観ているのですが、好きな映画なので、何度観てもいいらしいです。
感想を聞いたときに、お話の筋の説明もだいぶできるようになってきました。


私も大学生のときは、大げさに言って1週間に1本のペースで観ていたくらいに映画が好きなので、いつか、2人だけで観に行ける日が楽しみでもあります。私の好きだったミニシアターはだんだんとなくなりつつありますが、2人で観にいける日が来るまで、頑張ってほしいなあとも思います。






それから、シネコンに子どもたちと3人で観にいったのが「 モンスターズ・ユニバーシティー」
シネコンらしく、お菓子、ジュース片手に楽しく映画鑑賞しました。息子は最初、怖がっていましたが、しっかり最後まで座っていられました!えらいえらい!

3年ぶり

夏休みのまとめもまだ半ばなのですが。
明日は新学期、っていう夜に娘っこの肘が抜けました。3歳の誕生日以来なので、実に3年ぶりなのです。
寝かしつけのときにゴロゴロしていて、抜けたらしいです。ちょうど水筒を取りに階下にいた私を、絶叫しながら呼ぶ娘…そうだよね、3年ぶりだから痛みも忘れてたよね、きっと。

1時間かかって、夫が調べてくれた入れ方で肘は入りましたが、それまでの叫び声ったら。どう考えても虐待で警察呼ばれちゃいます。

「痛い、痛い、やめて~お母さん!」「きゃ~ !!! い~た~い~ ! やめて~!」…どうでしょう。

深夜だったから整骨もやっておらず。警察来たほうが柔道の心得のある人とかで入れてくれるかも、なんて思ったりして。

次の日にいつもの整骨院へ行き、確認してもらいました。お母さんが入れたの?! と先生にびっくりされました。3人でやったていうか、自分でいれたというか、とモゴモゴ言っていると「うちで働いてもらっちゃおうかな!」だって。転職か?!


お手当て中

先生いわく、反り手だから抜けやすい、とのこと。1年生になったら抜けなくなるよ!ってもう1年生なんですけど。これで最後だといいねえ。