2012年9月3日月曜日

断乳4日目・・・8日目に失敗

突然、断乳をすることになりました。ただいま4日目に突入しました。まだ昼間もたまにコールがきますが、ずーっと飲んでいません。

きっかけは男同士の話し合いから。寝る前のトイレに行った息子と夫で話したらしく、その夜中は3回起きたうち1回しか「おっぱい!」とは言わずに寝ていました。その1回も全然しつこくなく、約束したんでしょ、というとしょんぼりしてまた眠りにつきました。
夜はそんな感じで、明け方だけコールがきますが、とても諦めが早い。

おっぱいをしぶしぶイライラやっている私をみて、どうやら夫が気を利かせて断乳を進めてくれたようです。確かに最近はなんだか楽しくなく。ギャーギャー泣かれるので仕方なく、その声に私が我慢できずに授乳してた感じでした。

「赤ちゃんのだから止める」と自分から言って止めた娘と違って、きっぱりさっぱり、というタイプではないと分かっていたのです。どうパイパイを止めたらいいものか分からなかったし、なんとなく私にも決心がつかなかった、というのもあります。

ただ、今絶賛39度越えの発熱中なので、「おっぱいで水分補給~」てな気分になりますが、そこは私ががんばってごまかし中。どのくらい続けられるか分かりませんが、断乳、続けてみます。


なんか文句、あっか


その後。

8日目に入ったところで2度目の発熱。
お出かけから帰って計ってみたら37度後半で、みるみるうちに夕食前には38度4分になっていました。前の熱と違って、なんだか機嫌が悪い気がする、なんて決心に曇りが。そしてついにパイパイコールに負け、夫に次の協力もお願いしておっぱいを差し出しました・・・

食欲はあるようで、おっぱい後にそこそこ食べた息子を抱っこしてみると、おや・・・?なんだか熱くない。もしかして~と食後に計ってみると37度3分!!!ええぇっ!!!
知恵熱ならぬ、おっぱい熱だったのでしょうか。

就寝前には無事?38度だったので、風邪をぶり返したらしいことは確かですが、おっぱいで下がったのにはタイミングよすぎ。ちょっと断乳に対する気持ちがぐらつきました。夜中に汗かいて目覚めたときには、おっぱいを要求はなかったので、だいぶ執着がなくなってきたのは確かだと思います。
しばらく経っての再チャレンジを協力してもらっている夫にも誓ったのでした。


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