2016年8月11日木曜日

横浜地方気象台

レトロ。クラシカル~
港の見える丘公園の手前、横浜地方気象台を見学しました。
たまたま見学できる時間帯に前を通ったのは初めてです。歴史のある建物で、中に入ってみたいなと思っていた施設でした。


前の看板
古い建物と新しく建てた棟と並んでおり、どちらも半分以上は見学が可能です。
歴史的な資料が並んでいたり、気象情報や災害情報を見ることもできます。

日照計の数々
富士山の観測所の展示が印象的でした。
最初の観測が1932年、昭和7年!小さいころにテレビの天気予報でよく見ていた富士山レーダーが開設されたのは1964年、昭和39年。1999年に運用を終了し、撤去されたそうです。富士登山のときに、目指して登ったことを思い出しました。冬場の観測は、さぞ困難だったでしょうね!

遠慮がちに撮影

2階の庁舎では、お仕事真っ最中。コンピューターがたくさん並んでいました。

ちょうど暑い時間だったので、涼めちゃいました。娘はたくさんパンフレットを持ち帰らせてもらって
勉強になったみたいですし、災害に対する動画で、小さい子どもたちも、ゲリラ豪雨や竜巻の怖さを学んでいました。

たまたま入れたので、すごく得した気分です。

風光風速計で手を挟んだ

0 件のコメント:

コメントを投稿