2016年8月11日木曜日

神奈川近代文学館

気象台の次は、今回の目的のひとつ、神奈川近代文学館です。
バラも暑そうに咲いている港の見える丘公園の中を通り、端っこまで行くとこちら、神奈川近代文学館、特別展は西村繁男の世界展です。

まずは入る前にひと遊び。塗り絵や大きいパズル、すごろくがあります。
娘が一人で完成させました
6歳児、奮闘中。
たまたま数日前に「チータカ・スーイ」という絵本を借りて読んでいたので、この方だったのね!と一気に親近感がわきまして、子どもの大興奮。こちら、絵がユーモラスで、懐かしい匂いがして、一緒に楽しめる絵本です。
会場では音楽が付いた映像が流れており、イメージにピッタリの曲で、娘と楽しいね~なんて言いながら、塗り絵にいそしみました。

展示室の中には、あ、この本も、この本も!ってな具合で、わりとお世話になっていました。おでんさむらいシリーズは、絶対、図書館で探したいと息子が気に入っていました。
特別展内では、こども向けのクイズがあり、楽しみながら回れました。

興味をそそられる講演会も多く、また、付属の閲覧室でもゆっくりしたかったのですが
この日は割と予定を詰めていたので、後ろ髪を引かれながら退館しました。
お次は新聞博物館~。

0 件のコメント:

コメントを投稿