2011年3月7日月曜日

うちゅうへいこう

私の幼い頃の夢のひとつに「宇宙飛行士」がありました。シャトルの丸い窓から青い地球をのぞいている。。。足は床についていなくてフワフワ。。。そんな空想をしていたものです。

園のママ友には「Cちゃんらしい選択だね~」と言われましたが、私が事あるごとに子どもの頃の夢の話をしていたようなので、頭の中に残ったのでしょう。幼稚園の本の貸し出しで、借りてきてくれました。

大人もしっかり楽しめる内容で、道具や宇宙ステーションの計画など、なかなか興味深かったです。

娘は見開きのページを大きく広げて、じっくり。工具なんかは私も説明できないものばかりなのですが、とにかくカッコいいのでしょう。特に質問もせずに、ひとりでひらがなを読み上げてゆっくりと読んでいました。

野口さんについても少し補足説明をしたところ、もっと興味がわいたらしく。園での貸し出し期間は週末だけなので、月曜日に返しにいきましたが、「もういっかい借りてくるね~」と言っていました。

娘の夢のひとつになるのかしら、宇宙飛行士。

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