娘の読書の秋は止まりません。学校や遊びから帰ってくると、ランドセルから本を取り出し、
「これで全部読んだ!」と見せてくれたのが、「封神演義」。中国の古典です。
小学校の図書室にあるものなので、漢字にはふり仮名がふってありますが、たいした分量です…そして、ロシア人もびっくりの登場人物の多さ。全く頭に入りません。
私は少年ジャンプに掲載されていた漫画をチラっと読んだことはありますが、上・中・下巻と膨大な量になることはもちろん知りませんでした。
ちょっとばかり残酷な描写もありますが、歴史が始まる前の神様の時代のお話、楽しんだようです。内容を話してくれましたが、お風呂でのぼせるくらいの長さ。お母さん、後ほど、読ませていただきます。
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