2014年10月16日木曜日

自然の摂理

我が家は、虫を捕まえてもキャッチ&リリースが信条です。「お嫁さんを探しにいく(オスメスは分かりませんが)」という理由で、1泊が基本です。すぐに見つかるしね。
と、いうわけで、今回はバイクの下にいた、カマキリを捕まえました。

逃がす直前にバッタを捕まえて、かごに入れてみました。と、やっぱり、お腹が空いていたのでしょう、食べ始めました、私たちの目の前でバッタ生き造り。

以来、「カマキリは皮をむいて食べるんだよね~」と時々、思い出している息子です。怖がるかなと思いましたが、結構面白がっていました。力をつけて、お嫁さん探しに行ったねと山に逃がしてあげました。娘はバッタの内臓を気味悪がってました。ま、食物だしね、そこも含めて生きてるわけで。
息子の最近の流行りの絵本に、かこさとしの消化器の絵本があります。それに絡めて、ありがたく思って、ニコニコ食べようと折を見て話しています。

私は、おんぶバッタがなぜおんぶなのか、初めて目の前で見ました。親子なのかと思ってたので、上のバッタの下半身がイモムシみたいに動くことにびっくりしました。

手前は食事中、奥は交尾中

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