すっかり熱も下がった娘を連れて、メニューに幅があるだろうと、夜ご飯は居酒屋へ。
そこで!念願の!
真いかの踊り食い。
俺様も小おどりしたぜ |
「いま何いか食べた?!多くね?」の骨肉の争い。
踊ってた頭と げそ部分は、唐揚げにしていただき、これも絶品でした。
「帰る前にもう一回いか食べたい」の思いはかないませんでしたが、
本当にこれだけ食べにまた行きたい。
携帯なりの写り。 |
天気も娘も大丈夫そうなので、夜は函館山へ。
行きは函館駅前からバスで向かいまして、そのバスがまた良かったです。
座席は路線バスなのですが、車掌さんがついたちょっとした観光バスで、いろんな説明をしてくれました。観光シーズンの間は交通規制している道路からしか見えない絶景ポイントを、細かく教えていただき、とんでもないお得感。
海峡の向こう側、まぐろで有名な大間も見えましたし、我らがイカ釣り漁船もライト煌々とお仕事中なのも見えました。漁火って明るいのですね。このあたりもバスの車掌さん情報です。
帰りはロープウェーで元町まで下りました。
行きのバスに比べると時間もあっという間だし、お値段が高い気がしてしまいますが、観光なのでね。
「700円でこれって、高くない?」と思わず口から出てしまい、「帰りはラッピにするべ💛」と話していたラブラブデートの若い地元カップルに笑われたのはご愛敬ってことで。帰りも同じようなバスの案内があるかどうかは分かりませんが、往復のどちらかを、バスで行くことをおすすめしたいです。
ここからは夜の散歩です。息子は昼間、夫と歩いていたので、ここでどうした、あーした、これがあったと、いろんな話をしてくれました。
洋館や教会のライトアップはどれも控えめで、ほんわかと柔らかい雰囲気でした。これはデートにいいですな。ロマンチック。
レリーフが怖かったらしい、息子談。 |
コンサートしてたらしい、息子談。 |
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