2011年2月1日火曜日

どうくつをたんけんする

「読んで~」と言われて躊躇してしまう本。というのは文字数が多い本、ってことなんですが。
内容はどうあれ「わ。字がびっしり・・・」と思った途端にちょっと読む気が失せちゃう。そんな気持ちに発破をかけて読んだ本のひとつです。

夏休みに洞窟探検のお誘いを受けた主人公が洞窟を探検する様子を描きながら、洞窟の不思議・魅力を科学的に解説してくれます。

娘はまだ鍾乳洞を訪れたことはありませんが、とても興味を持った様子。こちらも知らないこともあったりとなかなか勉強になりました。ナショジオ好きな娘なので、この本の表紙に惹かれた理由も分かる気がします。こんど秩父の橋立鍾乳洞にでも連れて行ってみようと思います。

それにしても、早く字が読めるようになって欲しいものです。読み応えがある本はなかなか気楽に読んであげられません・・・気持ち的に(笑) 疲れるっていってしまうのもかわいそうだし。

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